製品に関する大切なお知らせ

2024年03月20日 2024年03月21日更新

製品安全自主行動計画

1.製品安全に関する基本方針 (1)長府工産株式会社は、消費者の皆様に安全な製品を提供することで社会に貢献、かつ、消費者の皆様の快適な生活を創造できるよう努めてまいります。 (2)下記の経営方針、ならびに品質方針のもと、全社員が安全な製品づくりに取り組むよう周知徹底していきます。 [gallery columns="2" link="none" ids="1881,1882"]   2.製品安全推進体制の整備 (1)製品の企画・開発、資材の調達・製品の製造、製品の販売、販売後のアフターサービスまで、製品安全に係る全部門から人員を選び、社長直属の<製品安全対策委員会>を2006年10月に設置しました。 (2)製品安全対策委員会では、消費生活用製品安全法の改正等の法規制情報の入手・社内情報共有化と製品への法令・基準適用の判断を実施します。今後も製品安全に関する法規制等を関係者に通達、正確に実行されているかを監視し、問題があれば随時見直します。   3.法規制への適合 2008年4月に法規制適合基準達成フローを制定、製品安全対策委員会にて製品に関する法規制や業界の自主基準等に関する情報を入手、製品開発に反映させ、法規制や自主基準等に適合した製品の製造・販売に努めてまいります。   4.製品事故情報の収集・伝達・開示 (1)製品事故等(不具合、苦情、類似製品の事故)の情報については、消費者や販売店、修理・設置工事事業者や業界団体から積極的に情報を収集します。 (2)情報は、製品安全対策委員会において収集・管理し、経営トップ、並びに社内の全部門が情報を共有、製品事故に対して迅速に対応できるように、情報の発信を行います。 (3)法令に従い、関係官庁や関係団体に速やかに報告を実施します。 (4)重大製品事故に関しては、該当製品を使用されている消費者の皆様にも、速やかに情報提供を行っていきます。   5.製品安全への継続的改善 製品事故等により得られる必要な情報は既存の製品、取扱説明書、工事説明書、注意書き等に速やかに反映させ、再発防止に努めるとともに、新商品開発にも反映させて、新商品が市場に出荷される前に製品事故等につながる要因を取り除き、安全な製品を消費者の皆様に提供する様、改善に努めます。   2008年6月 長府工産株式会社

2024年03月20日 2024年03月21日更新

製品を安全にお使いいただくために

石油機器をお使いのお客様へ 高温に注意してください 入浴するときや、シャワーを使用する場合、手で湯の温度を確かめてから使用してください。やけどのおそれがあります。 灯油以外のものを使わないでください 灯油(JIS1号灯油)を必ず使用してください。ガソリンなどの揮発性の高い灯油は絶対に使用しないでください。火災のおそれがあります。 高温になる部分には触れないでください 燃焼中や消火後しばらくは、排気口周辺に触れないでください。やけどのおそれがあります。 また入浴する際や、シャワーをご使用になる場合はお湯の温度を確かめてからご使用ください。 可燃物をそばに置かないでください 機器の上や周囲に燃えやすいものを置かないでください。 火災のおそれがあります。 分解修理・改造をしないでください 故障、破損したら、使用しないでください。 不完全な修理や改造は危険です。 販売店、もしくは弊社までご連絡願います。 排気ガスの室内流入にご注意ください お湯をご使用中のときは機器のそばの窓を閉めてご使用ください。 排気ガスが室内に入って一酸化炭素中毒のおそれがあります。 機器を囲わないでください(屋外設置の場合) 機器を波板などで囲わないでください。 不完全燃焼による一酸化炭素中毒や火災のおそれがあります。 排気筒または給排気筒がしっかり取り付けられていますか?(屋内設置の場合) 排気筒が正しく接続されていますか? 詰まったりふさがれたりしていませんか? 煙突の先端部は囲われていませんか? 排気ガスが室内に漏れて一酸化炭素中毒のおそれがあります。 雪の多い地方では給排気トップが積雪でふさがれないように注意してください。   石油給油機をお使いのお客様へ 給気口は詰まっていませんか?(屋内設置の場合) 給気口がふさがれていませんか? 空気不足になると不完全燃焼による一酸化炭素中毒のおそれがあります。   油ふろがまをお使いのお客様へ 高温に注意してください 入浴するときは、手で湯の温度を確かめてから使用してください。やけどのおそれがあります。 空焚きに注意してください 浴槽に水がはいっていることを確認してからご使用ください。 火災のおそれがあります。 タイムスイッチの取り付け位置は大丈夫ですか? 幼児の手に届かない場所や、誤って触れたりしない場所に設置してください。 雨水が直接かかる場所や湿気の多い場所に設置しないでください。 タイマーが切れなくなり思わぬ事故につながるおそれがあります。   石油暖房用熱源機をお使いのお客様へ 長期間使用しないときは、3ヶ月に一度は確認をしてください シーズンオフ等で長期間運転を休止すると、灯油の劣化・固着により再び運転する際にノズル詰まりによる不着火や燃焼時に排気口から黒煙や白煙がでるなどの異常燃焼による一酸化炭素中毒の原因になります。 また、循環ポンプの固着により循環水が回らないおそれもあります。 長期間運転しない場合は、3ヶ月に一度は正常に運転するかどうか確認してください。 循環液(不凍液、補充液)の保管に注意してください 循環液(不凍液、補充液)は幼児の手の届かないところに保管してください。 万一、飲んだ場合はすぐに吐かせて、医師の診断を受けてください。 低温やけどに注意してください 暖房中の床面などで皮膚が長時間高い温度に触れていますと低温やけどをおこすおそれがあります。 特に、体の不自由な方や乳幼児など自分の意志で体を動かせない方がいる時にご使用される場合は、周囲の方が充分注意してください。 給気口は詰まっていませんか?(屋内設置の場合) 給気口がふさがれていませんか? 空気不足になると不完全燃焼による一酸化炭素中毒のおそれがあります。   自然循環式太陽熱温水器をお使いのお客様へ 高温に注意してください 夏場などの日差しの強い日は貯湯タンクのお湯がかなり高温になります。 ご使用の際はやけどに注意してください。 水を抜かないでください 特に台風時期または強風時に飛ばされるおそれがあります。 使用できない太陽熱温水器は早めにおろしてください。 機器はしっかり固定されていますか? 太陽熱温水器を固定しているワイヤーが緩んだり切れたりしていませんか? 強風等で落下のおそれがあります。 ガラスのヒビ・ズレはありませんか? 集熱板の強化ガラスが割れていたり、ヒビ・ズレ等はありませんか? 思わぬ事故につながるおそれがあります。 外装板はめくれたりしていませんか? 外装板を止めているビスが外れたりしていませんか? 強風が吹いたとき、思わぬ事故につながるおそれがあります。   長期間、石油給湯機・石油ふろがま・太陽熱温水器をお使いのお客様へ 長期間ご使用になると経年劣化により購入時の性能を十分に発揮することができません。 このような症状はありませんか? [gallery link="none" ids="1877,1878,1879"] このような症状の場合は、たとえご使用できたとしても思わぬ事故につながるおそれがあります。異常を感じたとき、不安に思われている方は、ぜひ点検(有料)することをお勧めします。お買い上げいただいた販売店、もしくは弊社までご連絡ください。 また、最近 ・お湯の出る量が少なくなった気がする ・お湯が沸きにくくなった気がする ・購入してから10年位経過した気がする など、思われる方も、ぜひ点検(有料)することをお勧めします。

2024年03月20日 2024年04月01日更新

あんしん点検について(暖房機、融雪機、業務用ボイラー向け有償点検)

【あんしん点検】 暖房機、融雪機、業務用ボイラーは特定保守製品には該当いたしませんが、 長期間の使用に伴い生ずる経年劣化により安全上支障が生じ、重大事故のおそれがあることから、 事故を未然に防止するため点検(有償)を受けることをおすすめします。 あんしん点検は、特定保守製品(石油給湯機)で定められている法定点検に準じて行ないます。 あんしん点検をご希望される場合は、下記お客様窓口までご連絡ください。   点検料金について 点検料金は、下記が基本となります。 技術料・・・7,000円(税別) 出張料・・・3,000円(税別) 【ご注意】 ※点検を希望されず、タイムスタンプの解除のみの場合、技術料は1,500円となります。 ※点検の結果、修理が必要となった場合には、別途修理(有償)となります。 ※離島または離島に準ずる遠隔地へのお伺いには交通費の実費をご負担いただく場合がございます。 ※上記点検料金は2018年9月1日から適用のものです。諸般の事情により予告なく変更する場合がございます。   点検事業者について 長府工産の事業所、及び全国にあるサービス代行店の法定点検員(有資格者)で対応致します。 ◆長府工産 本社・営業所案内はこちら https://chofukosan.com/products-contact/

2024年03月20日 2024年04月01日更新

タイムスタンプ888について

◆設計標準使用期間の経過をお知らせする機能です◆ 機器の使用開始から10年経過するとリモコンに「888」を表示して点検時期をお知らせします。 故障ではありませんのでご使用できますが、今後安全にご使用していただくためにお買い上げの販売店または弊社にご連絡していただき、点検(有償)を受けることをおすすめします。 点検後は3年ごとに「888」を表示して点検時期をお知らせします。 ※10年経過は、機器の通電時間でカウントしています。ご使用期間中に長期の停電期間(休止期間)がある場合は、その停電期間ほど遅れてのお知らせとなりますので、ご注意ください。   ■給湯機(台所、風呂)をお使いの場合 「消費生活用製品安全法(消安法)」の長期使用製品安全点検制度で指定される特定保守製品です。 特定保守製品と法定点検についての詳細は こちら をご覧ください。 【機器購入時に所有者登録をされている場合】 登録された情報にもとづき、点検期間開始前に点検を通知いたします(消安法第32条の12)。 通知に同封されている返信用のはがきに必要事項をご記入いただき、返送してください。 点検(有償)を希望される場合、弊社の担当者から点検日の確認の電話を折り返しいたします。 また、引越などで点検通知が届いていない場合は、お手数ですがお客様窓口までご連絡ください。 【所有者登録をされていない場合】 弊社より法定点検のご案内を事前通知ができておりませんので、お客様窓口までご連絡ください。 ■暖房機、融雪機、業務用ボイラーをお使いの場合 【あんしん点検】 暖房機、融雪機、業務用ボイラーは特定保守製品には該当いたしませんが、長期間の使用に伴い生ずる経年劣化により安全上支障が生じ、重大事故のおそれがあることから、事故を未然に防止するため点検(有償)を受けることをおすすめします。 あんしん点検は、特定保守製品(石油給湯機)で定められている法定点検に準じて行ないます。 あんしん点検についての詳細は こちら をご覧ください。

2024年03月20日 2024年04月01日更新

長期使用製品安全点検制度のお知らせ

◆特定保守製品の所有者登録をお願いします◆ 所有者票について 特定保守製品の所有者は、この製品の製造(輸入)事業者に法定の所有者登録をすることが求められています(消安法第32条の8第1項及び第2項)。 特定保守製品には「所有者票」が同梱されています。 この「所有者票」に記入・投函していただくことにより登録となります。 登録された情報にもとづき、点検期間開始前に点検を通知いたします(消安法第32条の12)。 ご登録いただいた所有者情報は、消安法、個人情報保護法及び当社規定による適切な安全対策のもとに管理し、法定点検やリコールなど製品の安全に関するお知らせ以外には使用いたしません。   所有者票記入例 所有者票は片面が黄色で片面が白く、はがきを縦に2枚並べた大きさの紙です。 お客様記入欄に記入後、ミシン目で切り離して投函してください。 残り半分はお客様の控えです。取扱説明書と一緒に保管してください。 ①所有者または、管理会社のお名前、ご住所、電話番号を記入してください。 ②所有者の住所と違う場所に給湯機を設置している場合は、この欄に設置している住所を記入してください。 ③特定保守製品についての説明を受けていたら「はい」に、受けていない場合は「いいえ」にチェックをしてください。 ④お客様が記入された場合は「お客様」にチェックをしてください。   ◆製品に同梱されている所有者票を紛失された場合など、所有者票がお手元にない場合にはお電話での登録も可能です。下記お客様窓口までご連絡の上、担当者へ登録に必要な情報をお伝えください。 ◆引越などで所有者情報に変更がありましたら、下記お客様窓口まで速やかにご連絡下さい。ご連絡をいただかない場合、法定点検のご連絡や製品安全に関するお知らせが正しく届かないことがあります。   長期使用製品安全点検制度とは 長期使用製品安全制度とは、お客様自身による保守が難しく、長期間の使用に伴い生ずる経年劣化により安全上支障が生じ、重大事故の発生のおそれがある9品目 「特定保守製品」 について、事故を未然に防止するため点検等の保守を適切に支援する制度として設けられたものです。   「特定保守製品」とは 「消費生活用製品のうち、長期間の使用に伴い生ずる経年劣化により安全上支障が生じ、一般消費者の生命または身体に対して特に重大な危害を及ぼすおそれが多いと認められる製品であって、使用状況等からみてその適切な保守を促進することが適当なものとして制令で定めるものをいう。」(法第2条第4項) ◆消費生活用製品安全法についての詳細は、経済産業省のホームページをご確認下さい。 http://www.meti.go.jp/product_safety/producer/shouan/07kaisei.html   特定保守製品を購入したら   特定保守製品と法定点検について 長府工産の「特定保守製品」 2009年4月以降に製造された「特定保守製品」は、製品本体(前扉銘板)・リモコン・同梱の所有者票に『特定保守製品』と記載されています。   対象製品について 長府工産における特定保守製品は『石油給湯機』と『石油ふろがま』となります。   法定点検について 【法定点検対象製品】 2009年4月以降に製造された「特定保守製品」 【法定点検期間】 石油給湯機は製品の製造年月より9年~11年の年数を経過した期間内、 石油ふろがまは製品の製造年月より7年~9年の年数を経過した期間内での点検に限定されます。   自主点検について 2009年3月以前に製造された「特定保守製品」の点検もお受けいたします。点検をご希望される場合、下記問い合わせ先までご連絡ください。   点検料金について 点検料金は、下記が基本となります。 技術料・・・石油給湯機:7,000円(税別) 石油ふろがま:6,500円(税別) 出張料・・・3,000円(税別) 【ご注意】 ※点検の結果、修理が必要となった場合には、別途修理(有償)となります。 ※離島または離島に準ずる遠隔地へのお伺いには交通費の実費をご負担いただく場合がございます。 ※上記点検料金は2018年9月1日から適用のものです。諸般の事情により予告なく変更する場合がございます。   点検事業者について 長府工産の事業所、及び全国にあるサービス代行店で対応致します。 ◆長府工産 本社・営業所案内はこちら https://chofukosan.com/products-contact/

2008年09月01日 2024年04月01日更新

石油直圧式給湯機の点検・部品交換に関するお知らせ

日ごろは、長府工産製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。 TOTO株式会社製部品を使用し、製造販売しておりました石油直圧式給湯機「CBX-430、CKX-430シリーズ」におきまして、油通路のシール部(パッキン部分)の不具合により油が漏れ、故障が発生しております。TOTO株式会社同様、該当の機種を点検し、部品の交換をさせていただきます。 お客様にご迷惑をおかけしますことを心からお詫び申し上げますとともに、今後同様の事態が発生しないよう再発の防止に努めてまいります。 対象となる製品につきましては、点検および油通路のシール部(パッキン部分)の対策部品交換を無償で実施させていただきます。問い合わせ窓口までご連絡をお願い申し上げます。 ただし、「CBX-430、CKX-430シリーズ」は製造年から13年間を過ぎており、補修部品の供給を終了しております。点検時に判明した当該不具合とは関係のない長期使用や経年劣化等での部品交換については、対応が終了しておりますのでご了承ください。   1.対象製品について (1)2001年4月以降に設置された石油直圧式給湯機です。 (製造期間は2001年4月~2006年3月です) (2)本体例およびリモコン例は以下のとおりです。 本体例 [gallery columns="2" link="none" ids="1840,1841"]   リモコン例 [gallery columns="2" link="none" ids="1842,1843"]   2.対象製品について (1)給湯機本体前面のシールに表示されている「型式」を確認します。   (2)下記の型式であれば対象になりますので、問合せ窓口までご連絡をお願い申しあげます。 【対象型式】 CBX-430F、CBX-430E CKX-430AF、CKX-430AE CKX-430AFII、CKX-430AEII   お客様のお問合せ窓口 お電話番号をお確かめのうえ、おかけ間違いのないようご注意ください。 受付時間:午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く) フリーダイヤル:0120-444-309 ※携帯電話・PHSからもご利用になれます。 ※当社委託先は、TOTO株式会社給湯機点検コールセンターとなります。 対象型式(上記6型式)以外の機種のお問い合わせにつきましては、 083-245-5441までお問い合わせお願いいたします。 インターネットでの受付 ※インターネット受付は、TOTO株式会社ホームページからの受付になります。 インターネットでの受付はこちら TOTOのホームページはこちら   個人情報の管理について お客様からお預かりした個人情報は、関連法令および社内諸規定に基づき慎重かつ適切に取扱います。 詳細はプライバシーポリシーをご覧下さい。

修理に関する大切なお知らせ

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