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製品事故情報

2017年製品事故情報

事故の
発生年月
品目 形式機種 事故内容 製品の
使用期間
被害状況 事故の
発生場所
備考
物的被害 人的被害
2017年2月 石油給湯機 CBX-400F 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。長期使用により、バーナー又は電磁ポンプから漏れた灯油が排気室にたまり、たまった灯油に引火したものと推定される。 約21年 機器 宮崎県  
2017年10月 石油給湯機 CBS-3400S ブレーカーが作動したため確認すると、当該製品及び周辺を燃焼する火災が発生していた。○外郭の側面にすすが付着し、電源コード、リモコンコードの樹脂製被覆が著しく焼損していた。○当該製品の設計上の電源コードの長さは2.5m以上であるが、確認できた電源コードの長さは約1.1mであった。○電源コードはコードの中間位置で断線し、断線部に溶融痕が認められた。○当該製品は焼損していたが、電気部品及び燃焼系部品に出火の痕跡は認められなかった。○当該製品は、約1週間前から点火が悪い等の不具合が生じていた。○当該製品の電源コードを切断、再接続等が施された経緯は特定できなかった。●当該製品の電源コードが切断され再接続されていたため、接続部が接触不良により異常発熱し、出火に至ったものと考えられ、製品に起因しない事故と推定される。 23年 機器及び家屋の壁 熊本県